原始仏教を勉強すると日本の仏教ってどうなんだろって思う

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引用元: ・仏教の経典や口承って信憑性があるの????

40: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/02(金) 23:44:06.61 ID:1WcKlilH.ne
原始仏教の大パリニッバーナ経とかスッタニパータとか読めば読むほど、
日本の仏教にたいしての信仰心が薄れていくな。もともと、日本の
仏教なんて、葬式の時の道具くらいにしか思ってないけど。
普段は、無神論者でいいんだって気になる。

43: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 00:15:10.92 ID:Ce1MclZp.ne
>>40
原始仏教の経典読んでると、なんか澄んだ気持ちにならない?
なんか大乗仏教経典のどこかジメジメしたオタクな感じが全然なくて、湿度の低い草原に一人で立っている感じ
仏教って変に気張ったり難解な知識を積み重ねたりするもんじゃないよなって実感する

41: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/02(金) 23:49:29.15 ID:p6ou9tfj.ne

>日本の仏教なんて殆ど原型がない

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%B9%E3%83%E3%BF%E3%8B%E3%91%E3%BC%E3%BF
『スッタニパータ』の第4章と第5章がもっとも古く、元は独立した経典だったと考えられているらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%BA%A7%E9%A8%E4%BB%8F%E6%99
スリランカ、タイ、ミャンマー等の地域に伝わった南伝の上座部仏教であるらしい
ただし分別説部は分岐に諸説あって
(現在の上座部仏教、スリランカ、タイ、ミャンマー等などは)
上座部の異端として扱われたり、そもそも上座部系ではないという指摘もあるらしい
_  _  _

どうしてなのか?理由は、わからないけど、2ちゃんとかの掲示板などの場合は
テーラワーダへの評判が良くないような感じがするけど?

とりあえず↓これ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%9E%E3%8F%E3%BC%E3%B7%E3%BB%E3%B5%E3%A4%E3%89%E3%BC
マハーシ・サヤドー(1904年7月29日 – 1982年8月14日)
瞑想指導者として、欧米やアジアのヴィパッサナー瞑想に多大な影響を与えた
http://www.jp.dhamma.org/jp_goenka.html?L=12
サティア・ナラヤン・ゴエンカ(1924年1月30日 – 2013年9月29日)
ミャンマーのサヤジ・ウ・バ・キン氏の伝統を受け継いだ、ヴィパッサナー瞑想の在家指導者
http://www.geocities.jp/bodaijubunko/3paauk.htm
ミャンマーモーラミャインのパオ森林僧院の歴代院長
パオ・セヤドー
http://myanmarbuddhism.info/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/amapofthejourney.pdf
ミャンマーのテーラワーダ僧侶 ウ・ジョーティカ師
自由への旅 ウィパッサナー瞑想、悟りへの地図
http://www.tibethouse.jp/about/buddhism/37/index1.html
チベット ニンマ派
すべての事象は独立してではなく、原因と条件(因縁)から成り立っており、それゆえ常に変化しています
私たちは無常という理に自らの心を馴らしていかなければなりません

42: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 00:05:09.39 ID:pk3brMuW.ne

どのような理由で
『テーラ・ガーター、テーリー・ガーターとか読んでみるといいんじゃないか?』
という意味が、わからないので、それ故に
どの部分に重点を置いて読めば良いのか、わからないけど

とりあえず↓これ

http://www.j-theravada.net/sakhi/thera-g-1.html
テーラガーター 和訳 正田大観
一なるものの集まり

(例えば、通常の世俗の人の場合は
無明に依存している思惟を主体として妄想しているけど
これに対して)
2
〔心身が〕寂静で、〔貪欲が〕寂止し、智慧によって語り、〔心の動き働きが〕浮つかない者
〔彼は〕悪しき諸法(性質)を払い落とす
風が、木の葉を〔吹き払う〕ように

(例えば、通常の世俗の人の場合は
無明に依存している思惟を主体として妄想して
心の動き働きを調御するのは難しいけど
これに対して)
5
調御し難きを調御によって調御し、疑いを超え、〔常に〕満ち足りている者、ダッバ(人名)
まさに、ダッバは、恐ろしさを離れ去った〔一切の〕征圧者
彼は、自己を確立した者、完全なる涅槃に到達した者である

44: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 00:39:14.84 ID:pk3brMuW.ne

>ウダーナヴァルガのギルギット写本…内容はもちろん難解

止(サマタ禅定)観(ヴィパッサナー智慧)の実践によって
『 縁起したものを離れること 』 は難しい。と思うけど

とりあえず↓これ

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
ウダーナヴァルガのギルギット写本
…迷妄を性質として壊滅するもの
そのようなものを離れることは、思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり、形成作用の寂滅であり…

…縁起したものを離れ…

…ブッダは
そこに来ることも説かず、行くことも、留まることも、
死ぬことも、生まれることも説かない
それこそが苦しみの終わりである…

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
スッタニパータ  中村元訳
204 この世において愛欲を離れ、智慧ある修行者は、不生・不滅なるニルヴァーナの境地に達した

http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf
チベットに伝わる心の訓練法(ロジョン)
『中論』冒頭の帰敬偈において
不滅・不生・不断・不常・不一・不異・不来・不去という八不によって仏陀が形容されている

45: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 00:53:02.89 ID:pk3brMuW.ne

>原始仏教の経典

とりあえず↓これ

http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html
漢訳 第一義空經
此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く
俗數法とは

此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る
無明に縁りて行 → 行に縁りて識 → 『苦しいっ!』と掴もうとしている想いが現れている

- これに対して -
此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す
無明滅するが故に行滅し → 行滅するが故に識滅す

『苦しいっ!』と掴もうとしている想いを手放し
『苦しいっ!』と掴もうとしている想いが離れ、そして
やがて、いつか儚きものとして → 地水火風空識に還元していく
http://www.wikidharma.org/jp/index.php/%E3%97%E3%93%E3%9E%E3%8F%E3%AB%E3%9F%E3%84
真俗二諦(しんぞくにたい)
(『実験で得られたデータにそれを説明しうるモデルを与える』と掴もうとしている)
その当時のインド人にとって、仏教を理解せしめるためには
その当時インドでの世間的な前提を認めて、その相手の立場の理解のうえで
仏教を人々に理解せしめるというやり方がとられねばならなかった
龍樹が『中論』で
『仏は二諦によって、衆生のために法を説く。一には世俗諦、二つには第一義諦なり』といったのは、この趣旨をうけたものである

無限に続く 『 輪廻の運命から抜け出す解脱へ 』 と導いていく

47: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 01:07:49.88 ID:pk3brMuW.ne

>>45 の訂正

http://www.wikidharma.org/jp/index.php/%E3%97%E3%93%E3%9E%E3%8F%E3%AB%E3%9F%E3%84
真俗二諦(しんぞくにたい)
その当時のインド人にとって、仏教を理解せしめるためには
その当時インドでの世間的な前提を認めて、その相手の立場の理解のうえで
仏教を人々に理解せしめるというやり方がとられねばならなかった
龍樹が『中論』で
『仏は二諦によって、衆生のために法を説く。一には世俗諦、二つには第一義諦なり』といったのは、この趣旨をうけたものである

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%90%E3%A9%E3%A2%E3%B3%E6%99
バラモン(ヒンドゥー)
無限に続く 『 輪廻の運命から抜け出す解脱の道を求める 』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%99
仏教
一般に仏陀(目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる

仏教は 『 輪廻からの解脱へ 』 の考えに基づいている
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる
その苦しみから抜け出すことが解脱であり 『 輪廻からの解脱へ 』 と導いていく

http://samgha.co.jp/samghaec/html/products/detail.php?product_id=228
サンガジャパンVol.21(2015Summer) 2015/08/28
特集 輪廻と生命観
「仏教における最大の目的は、涅槃を証悟して輪廻の輪から解脱することである」
仏教学者・木村泰賢(1881-1930)は
『 無我であるからこそ輪廻していく 』 として、一般に「無我輪廻説」と呼ばれる論を提起した

46: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 00:55:35.22 ID:oHUg3BZb.ne

http://m.youtube.com/watch?v=yBjnD94fOLo

寺の坊さんですら、原始仏教の知識に関しては詳しくないらしい。
あと、大学教授ですら大乗非仏説論を唱えている人が多いとか。
俺も、原始仏典を読めば読むほど今の日本の仏教ってなんなのこれって
感じ。学者の間でも揉めてるらしいけどな。

48: 神も仏も名無しさん 投稿日:2015/10/03(土) 01:26:43.65 ID:pk3brMuW.ne

>寺の坊さんですら、原始仏教の知識に関しては詳しくないらしい

その原因は↓これ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AC%E4%B8%E5%87%E6%9C%E9%A8
説一切有部(せついっさいうぶ)
『あらゆる現象(諸法)を構成する基体として、有法、法体(ダルマ)を想定し
この有法は滅することなく、過去・現在・未来にわたって存在し続けること(法体恒有、三世実有)』を主張した

しかしながら
説一切有部が構築した教義は、ブッダの教えから逸脱したものとして、大乗から批判されることになる

大乗は”無自性・空”を主張して説一切有部の説を批判した
_  _  _

空という性質に依存して
それ自体の自性だけで成立しているのではなく
自分だけではなく周囲環境だけでもなく
因と縁の双方の縁起に依存して
異蘊相続に依存して
地水火風空識に依存して

色受想行識の五蘊の仮和合に依存して
仮設として
この現世に現れて
そして、やがて儚きものとして
この現世から滅し、そして
地水火風空識に還元していく
それ故に
『 法体恒有、三世実有は間違いだっ!』 みたいな感じかしらん?

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